当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ブログを運営している4児パパでシステムエンジニアのにしひこです。
このブログでは
- プログラミング教育関連
- 子育てで便利だったグッズ
などを紹介しています。
ざっくり自己紹介
● システムエンジニア(業務系システム構築)
● 愛知県のSI企業で就業中
● 株式会社ワンダフルズ所属
1985年11月7日生まれ
岐阜県岐阜市生まれ、岐阜県本巣市育ち、岐阜市在中
大学時代に愛知県半田市で一人暮らしを経験
◇ スポーツ:ソフトテニス、サッカー
◇ 趣味特技:子供と児童館あそび、子供4人つれて出かける
◇ 直近の夢:リモートワークで出勤せず働く
◇ 密かな夢:子供が帰ってきた時、家で待っている
◇ 好きなタイプ:元気が良い、何事も楽しめる
◇ 嫌いなタイプ:ネガティブ、言い訳が多い
◇ 座右の銘:人生楽しんだ者勝ち
家族は妻と長女(7歳)、長男(5歳)、次男(3歳)、三男(1歳)の6人家族です。
子供と過ごす時間が大好きで、週末は大体妻と子供と過ごしています。
季節ごとのイベントを大事に出かけることが大好き
■春:お花見、バーベーキュー
■夏:プール、花火
■秋:果物狩り、学校祭めぐり
■冬:雪山、イルミネーション
人生の価値観を変えた妻の出産
現在子供が4人いて子供が大好きな私ですが、実は。。。子供が産まれるまでは子供が好きではなかったです。
むしろ、状況を理解せずに自分の本能のままに動く子供が嫌いでした。
自分の妻の出産に立ち会ちを通じて考え方が変わりました。
長女の出産は、自宅で破水が起きたため緊急入院しました。
緊急入院から30時間をかけて子供が産まれました。
30時間+産まれてからの間に色々なことが起きました。
- 妻の体で炎症が起きて39度の高熱
- 24時間経った頃に子供の心拍が途中で乱れる
- 破水から始まったため、羊水汚濁が起きて子供がすぐにNICUへ入院
妻も子も大変な思いをしている最中、妻を励ますくらいしか自分に出来ることがありませんでした。
これだけの無力感を感じたことも初めでした。
幸いなことに産まれた後は、妻も子もすっかり元気になり無事退院出来ました。
大切な妻が本当に命がけで産んでくれた子供は本当に可愛く思えました。
ただ。。。そんな今でも自分+友達の子供以外はそんなに好きではありません 笑
子供に色んな経験をさせて、やりたいことをやらせる
自分の子育てで大事にしていることが2つあります。
①子供に色んな経験をさせる
子供に限らず大人でも同じだと思いますが、自分の経験したことしか視点を持つことができません。
色んなことを経験することで、
- 自分の好きな事や嫌いなことがわかる
- 周りの人の視点や気持ちがわかる
と、自分の気持ちや周りの人の気持ちを理解することで、より人を大事にできるようになると思っています。
色々なことを経験し様々な見方が出来る、そんな子供になって欲しいと願っています。
②やりたいことをやらせる
色々なことをやらせていくと自分が好きな事、嫌いな事がわかるようが見えてきます。
私は子供がやりたいと言ったことは、身体への危険がない場合はやらせるようにしています。
好きなことは「続けれる」し「伸びる」ということを自分が経験しているためです。
大人の感覚、身勝手な理由、思い込みで子供の自由を奪うのはNG。
発想力を奪われ続けた子供は自分で考えることをやめちゃいます。
子供が大きくなるにつれ驚かされる事が多いですが、子供の考えることって大人が考え追いつけません。
発想に天井がなく夢やひらめきがつまってます。
そんな気持ちを大事にしていきたいです。
でも、親にもやらせたいことはあるので、やりたいというように仕向けることはします 笑
子供へのプログラミング教育について
世の中のITの進化についていけるように、その進化の中に入っていけるようにプログラミングは教えていきます。
この5年くらいのITの進歩で色々と便利になってきたと思います。
代表例として、
- Googleマップがナビとして使える
- Googleカレンダーなどで情報が共有できる
- AmazonEchoなどのスマートスピーカーで家の電気が消せる
- コンビニでの支払いでバーコード決済が増えた
などが挙げられると思います。
Googleマップなどを一から作るのは正直ハードルが高く難しいと思います。
ただ、その作られたものの上で動かすアプリを作るのは勉強すれば誰でも出来ます。
システムエンジニアだから言えるというわけではないです。
実際に小学生や中学生がiPhoneアプリを作ることが出来る時代です。
世の中を便利にすることができるプログラミングは間違いなく重要になってきます。
そういったプログラミングが出来るように子供には教えていくつもりです。
プログラミング領域では父親の威厳も保てるということも重要です 笑
半年前までは仕事人間でした
子供が大好き!大事!という印象を持っていただいたと思います。
それは間違いないです。
ただ、半年前くらいまでは完全な仕事人間で、週末だけ子供と遊ぶ父親でした。
システムエンジニアあるあるですが残業が多く、日付を超えることが多かったです。
2017年は850時間、2018年は550時間の残業や休日出勤をしていました。
たまたま早く帰れた時に子供が驚いていました。
その時に言われたのが「今日は早いね!うれしいよ!」という言葉でした。
この言葉は自分の中でとっても衝撃的でした。
子供と過ごす時間の大切さに気づく
よくある話ですが、30歳を超えて仕事として任される領域が増えて楽しくなってきました。
また、「家族のためにお金を稼ぐ」と言って仕事へ行っていました。
ただそれが、子供にとっても自分にとっても幸せでないことに気付かされました。
2019年からは仕事を調整し残業が0にはなっていませんが、月に5時間ほどでほぼ定時で帰れています。
帰ってから子供と毎日ごはんを食べて、お風呂に入るという、当たり前だけど出来ていなかった幸せな時間を過ごせています。
これからの稼ぎ方
今後自分が働く上で変えていく予定のことが2つあります。
①家から仕事をするリモートワークへのシフト
今は家から会社まで片道1時間、往復2時間かけて通勤して働いています。
そうすると月に40時間、年で480時間の時間がかかっていて家族と過ごす時間が減っていることにとても不満に思っています。
家族との時間を確保するためにリモートでの働き方を実現したいと思っています。
②独自でシステムを作り時間労働を減らす
働く時間が減ると単純に稼ぐことができる金額が減ってしまうため、補う必要が出てきます。
また、減った分を稼ぐために働くのでは減らした意味がないと思っています。
そのため、一度作ればその後も稼いでくれるような資産性が高い物を作りたいと考えています。
システムエンジニアとしてキャリアを積んできていたので、システムが自分で作れることが強みです。
なにかする時に便利になるツールを作っていきます。
自分が提供出来るツール
これまで作ったアプリケーションは以下です。
・Discord上で動くポモドーロタイマー(Note作成中)
これから作る予定のアプリケーション
・過去ツイートからいいねが多いものを自動ツイート