こんにちは。子だくさんエンジニアのにしひこです。
ロボット教室に通った親子の悩みでよくあるのが、
- ロボット教室はブロックが持って帰れない教室がある
- プログラミングも通っている教室でしか出来ない
せっかく通っているのにロボット教室でしか作れないんです。。。
そのため、
- 作ったロボットにもう少し工夫したかった
- ロボット教室だけでは時間がたりない!
- ロボット教室以外でも自分でもっとロボットを作りたい
そんな悩みを解決できるのが、エジソンアカデミー!!
エジソンアカデミーは教材を持ち帰ることが可能で、家でもロボットやプログラミングの勉強ができます。
やる気を持った子供をグングン成長させる事ができる、エジソンアカデミーを紹介します!
エジソンアカデミーの口コミはどう?
そんなエジソンアカデミーの評判をまとめてみました。
悪い口コミはあまりなく、良い口コミが多かったです。
エジソンアカデミーの良い口コミ
成長した、本気の顔が見れて良いなどの口コミが多かったです。
子どもたちの本気・集中力が大きく成長したと思う。
(40代 / 女性)
引用元:公式サイト
月2回の授業が待ち遠しくて、いつもブロックを触って楽しんでます。
(30代 / 女性)
引用元:公式サイト
授業で一緒になる子と友達になり楽しく話をしているようです。今度一緒に遊びにも行くようです。
(30代 / 女性)
引用元:公式サイト
エジソンアカデミーの悪い口コミ
調べたところこれだけしか出てきませんでした
https://t.co/igyT8boygm
エジソンアカデミーってアーテックさんやんな。これはフランチャイズ的なやつなんやろうか。
全く教室概要がなく、いったいどこが運営しているかもわからないWEBサイト…— akari☯️ (@kokona_san) 2017年2月24日
2018年に経済産業省ものづくり日本特別賞受賞をしてます
エジソンアカデミーは経済産業省から「ものづくり日本特別賞」をもらっています。
「ものづくり日本大賞」とは?
日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の変化に柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰する制度です。
引用元:経済産業省 ものづくり日本大賞HP
プログラミングスクール/教材の調査で5つNo1を取得してます
2019年3月に行われた調査結果で
- 保護者が通わせたいプログラミングスクール
- 我が子の成長を実感できるプログラミングスクール
- 学習に意欲的に取り組むようになったプログラミングスクール
- 学力が向上したプログラミングスクール
- 学校の先生が選ぶプログラミング教材
でエジソンアカデミーが1位に選ばれています!
エジソンアカデミーとは?
学校教材を販売しているアーテックが開いているロボット教室です。
未来を生き抜く力を育むをテーマに掲げて開いています。
人工知能(AI)などを使いこなせるIT人材の不足があります。
経済産業省によると、IT人材は2015年時点で国内で15万人不足しており、2030年には最大79万人不足する見込みといわれています。
10~20年後には現在存在している職業の半分はロボットに奪われ、人間の仕事がなくなると言われているのとは対照的です。
これからプログラミング教育は、将来のために子どもたち全員が学ぶ、必須のスキルとなります!
引用元:エジソンアカデミー公式サイト
エジソンアカデミーはロボットプログラミングを学べる教室
エジソンアカデミーでは
- ロボット組み立て
- プログラミング
の両方を学ぶことができます。
ロボットよりもプログラミングを重視した教室
エジソンアカデミーがロボットの組み立てに使うブロックはたった10種類。
少ないパーツでロボットを組み立てます。
プログラミングで使うソフトはエジソンアカデミーオリジナル
エジソンアカデミーではスタディーノというプログラムソフトを利用します。
スタディーノはマウス操作でプログラミングができるため簡単に作ることができます
アーテックロボを動かすプログラミングはScratch(スクラッチ)をベースにしたオリジナルプログラミングソフト「Studuinoソフトウェア」です。
Scratch同様、アイコンによるドロップ&ドラッグの操作で簡単にプログラミングを組むことができます。
引用元:公式サイト
マウス操作のみでも組み合わせれば複雑なことができます!
自考力キッズ卒業後として用意されている教室
エジソンアカデミーは自考力キッズから継続できます。
自考力キッズで学んだロボットやプログラミングの技術をさらに発展させます。
小学校3年生(8歳)から通うことができる
自考力キッズに通っていなくても、もちろん通うことは可能です。
順を追っていけばロボットが組み上がるように、テキストが準備されています。
エジソンアカデミーの教材はアーテックブロック
エジソンアカデミーがロボットで使う教材はとても特徴的です!
すべての面に穴が空いてるブロックでどこでもつなげることができる
アーテックブロックはすべての面に穴が空いているブロックです。
どこへもつなげることができるので、次々と楽しく組み立てることができます。
ロボットとは少し違いますが鳥をブロックで作ったりすることも簡単にできます!
学校教材メーカーであるアーテックが開発
創業60年の学校教材メーカーであるアーテックが作っているので、
- 安全性
- 頑丈さ
- 長く使える
- 学びにつなげやすい
ということにとても信頼性があります。
アーテックブロックで作ったロボットの紹介
アーテックブロックで作ったロボットをいくつか紹介します。
引用元:エジソンアカデミー公式サイト
エジソンアカデミー
今日のエキスパートコース pic.twitter.com/K74ndv2dZg— すまいる・キッズ(こどもプログラミング教室) (@smilekids777) 2019年1月27日
ギアを使って赤外線フォトリフレクターをスライドさせ スキャンします。白いブロックに反応すると サーボモーターを使ったアームで持ち上げます。まさしくロボットという動きです。#自考力キッズ #エジソンアカデミー #ロボット #プログラミング #アーテック #アビバキッズ pic.twitter.com/2xtSax56SZ
— アビバキッズ田名北 (@KidsTanakita) 2019年5月7日
アーテックブロックは世界25カ国で利用されてます
アーテックブロックは日本だけでなく、世界で高い評価を受けています。
その証拠にレゴと同じように世界で使われるブロックになっています。
エジソンアカデミーのカリキュラム
エジソンアカデミーはカリキュラムが充実しています。
子供の興味があること、本人の成長スピードに合わせて進めることが出来るようになっています
月に2回の授業で1台のロボットを作成する
エジソンアカデミーでは毎月1つのお題ロボットが出されます。
そのロボットを各自で作り上げるという流れです。
1回目の授業は基礎編でテキスト通りにロボットを作る
1回目の授業ではテキスト通りにロボットを作り上げます。
テキストを見ながらロボットとプログラムが出来るように細かくフルカラーで書かれています。
ただロボットを作る、プログラムをするだけではないんです!
- 実際の生活でどう活用しているか
- どういう仕組みで動いているか
ということを、しっかりテキストで説明&先生が補足しています。
2回目の授業は応用編で自分オリジナルに発展させます
2回目の授業では、1回目で作ったロボットを自分オリジナルに発展させます。
レベルアップミッション!!!という課題が与えられます。
この課題に対する答えはテキストに書いてありません!
基礎編で学んだ内容を使って自分で考えながら答えを出します。
レベルアップミッションをクリアした子には、先生からさらに追加の課題がありました。
それにも目を輝かせてチャレンジしている子がとても印象的でした!
エジソンアカデミーは家でロボットが作れる!!
エジソンアカデミーの最大の特徴はここ!!
ロボットが自宅でもガンガン作れるということです!
部品を持ち帰えれるため、家でロボットを組み立てます
ロボットを組み立てるアーテックパズルを持ち帰ることが出来ます。
- その月に作ったロボットへさらに工夫をする
- 全く別のロボットを作ってみる
と、どちらもやることができます。
ロボットプログラミングも自宅でできる!
教室で使うプログラミングのソフトを自宅のパソコンに入れることが出来ます。
ソフトのダウンロードはここからできます
プログラミングソフト(スタディーノ)ダウンロードサイト
教室と家で全く同じ環境を作ることが出来るので、ガンガンロボットが作れます
プログラミングの授業で作ったプログラムはUSBメモリで持ち帰り可能
授業で作ったプログラムはなんと!USBメモリでの持ち帰りができます。
まだまだ工夫し足りないという子供が家に帰ってやることが多いようです。
自分の納得いくところまでやりきることが出来る環境ってすごい!
エジソンアカデミーはロボットの世界大会を開催している
エジソンアカデミーでは、扱う教材を使ったロボットの国際大会が開かれています!
ロボット大会に向けて1年間頑張って勉強している生徒ばかりです。
ロボット国際大会はURC(Universal Robotics Challange)という名前で開催している
ロボットの国際大会の正式名称はURC(Universal Robotics Challange)です。
URCの目的
子どもたちはコンテストへの参加を通じて本気で取り組むことの楽しさや負けることの悔しさを知り、さらに成長していきます。
引用元:URC公式サイト
国際大会はエジソンアカデミーに通っていなくても出場できる!
大会の大きな特徴として、エジソンアカデミーへ通っていなくても参加ができます!
ただ、大会で使用するブロックがエジソンアカデミーで使っているアーテックブロックです。
そのため、エジソンアカデミーに通っている子のほうが有利です。
ロボット競技部門とアイデアコンテスト部門の2部構成
ロボット部門は2つのコース、アイデアコンテストは1つのコースから出来ています!
ロボット競技部門のレギュラーは初心者向け
レギュラー部門はロボット初心者~中級者が対象、2~3人のチームでの参加です。
モーターを使ってロボットを制御するスキルが必要になります。
レギュラー部門はDCモーターとサーボモーターを使ったロボット制御への理解が求められます。
引用元:URC公式サイト
DCモーターとサーボモーターの違い?
- DCモーター:電源のオン/オフのみの制御。ただしスピードが早い。
- サーボモーター:スピードの調整が出来る。最高速はDCモーターに劣る。
2019年レギュラー部門のテーマはロボット射撃大会です。
詳細はこちらから →募集が終了して詳細情報がなくなりましtた
ロボット競技部門のアドバンスは上級者向け
アドバンス部門はさらに発展しロボティクス上級者が対象で、2~3人のチームでの参加です。
- DCモーター/サーボモーター
- 複数のセンサー
- レベルの高いプログラミング
が必要になります。
アドバンス部門は参加者には複数のセンサーやモーターを組み合わせた高度なロボット制作・プログラミングのスキルが求められます。
引用元:URC公式サイト
2019年アドバンス部門のテーマはロボットサッカー大会です。
詳細はこちらから →募集が終了して詳細情報がなくなりました
2017年のURCのレポートがこちらにありましたので紹介します!
雰囲気が伝わると思います。
アイデアコンテスト部門は誰でも参加できる個人戦
アイデアコンテスト部門は、設定されたテーマについてロボットで実現するという大会です。
アイデア部門は個人単位での参加です。
参加方法は、作ったロボットを動画で撮影しプレゼンするという方法。
2019年のテーマは「未来の学校~学校生活を便利にする道具~」です。
エジソンアカデミーは教える先生が様々
エジソンアカデミーは教室の先生によって教え方が様々です。
いろいろな業種がエジソンアカデミーを開校しているので、教え方がに特色があります!
エジソンアカデミーはフランチャイズのため教室を運営する業種が様々
エジソンアカデミーは
- 学習塾
- パソコン教室
- ロボット教室
など様々な所が開いています。
そのため先生の教えるスタイルも様々で、
- 学習塾の先生はとても教えるのがうまい!
- パソコン教室の先生はパソコンに詳しい
- ロボット教室の先生はロボット豆知識をよく教えてくれる
などと特色があります。
エジソンアカデミーの教室数は全国で900コ以上
エジソンアカデミーは全国展開しており、924教室あります。(2019年6月時点)
フランチャイズ展開なので、
- 駅前
- 住宅街
- ショッピングモール内
など色々な場所で開かれているため通いやすいです!
エジソンアカデミーの料金はどれくらいかかるのか?
良い評価のエジソンアカデミーに通わせたいけど、
ということになると思い調べました!
初期費用に必要な約4万円程度
エジソンアカデミーに通うために必要な費用は
- 入会金:0円~約1万円
- ロボット代:3~5万円
の2つです。
初期費用の入会金を無料にする方法を紹介します
入会金は体験教室を受講した場合、自考力キッズからの継続の場合に0円になることがあるようです。
初期費用のロボット代は少し値引きできるものの無料にはならない
ロボット代は教室によって金額が違います。
私が4つほど教室を確認しましたが、35,000~45,000円(2年分)程度でした。
なお、3年目以降のエキスパートコースも通う場合は追加で教材が必要になり、1万円程度が必要になるので覚えておいてください!
と思ったあなた!それはおすすめしません。!
なぜならロボット教室は先生や、教室の雰囲気で左右されることが大きいです。
月々必要な月謝は約11,000円
月謝である授業料は教室ごとで差があり、9,000~12,000円の金額幅でした。
一番多かったのが11,000円前後です。
また、教室によってはパソコン使用料が500円などが追加でかかったりしますので、実際の教室に確認することをおすすめします!
エジソンアカデミーに通うのに移動費が意外とかかる
エジソンアカデミーに払うのは月謝だけかもしれませんが、月々の費用としては電車代などの移動費がかかります。
東京、大阪、名古屋などの都市部では通うのに電車を使うと思います。
1回通うのに往復500円かかる場合、月に2回で1,000円かかります。
エジソンアカデミーのまとめ
- ロボットとプログラミングを同時に学べる
- 運営が学校教材メーカーで安心感あり
- 家に持ち帰ってロボットが作れる
- ロボット国際大会でより成長できる
- 他ロボット教室よりもお得に通える
エジソンアカデミーの一番の特徴は家でもガンガンロボットが作れることだと思います。
教室で新しいことを学び、家で実践するサイクルを繰り返して成長スピードを早めます。
体験教室は無料なので、まずは行ってみることをおすすめします!